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目隠し少女 ―完結編― サンプルシーン1
※CG集「目隠し少女-完結編-」に収録されている1シーンのサンプルです。

「さっちゃん、指一本だけじゃ寂しそうだよ。もう一本入れてあげた方がいいんじゃない?」
「あっ……うん、そうだよね……? それじゃぁ……」
「はうんっ……! あっ……あぁ……はっ、あぁぁぁぁ……」
 ジュプッと音を立ててさっちゃんの指が引き抜かれる。指が抜け出るときの刺激だけでもゆうちゃんはイってしまったようだ。
 さっちゃんはゆうちゃんの愛液にまみれた人差し指と、その隣の中指とを自ら口に咥える。
「んふぅ……ちゅっ、ちゅる……ゆうちゃんのも、ちょっとしょっぱいね……ふふ」
 スイッチが入ってしまったさっちゃんはあまりにも淫靡だった。
 口から離した二本の指にはたっぷりとさっちゃんの唾液が絡み付いていた。唇と指を繋ぐ唾液の糸がまた妖しい。
 犯してしまいたくなるのをグッと堪えて、ゆうちゃんの調教を続けさせる。
 匂いと空気で場所が分かるのか、もう僕に導かれる事もなくゆうちゃんの子宮口へと指を伸ばす。
「あっ、あぁ……さっ、さっちゃぁん……お願い、優しく……」
「うん、いっぱい気持ち良くしてあげるよ……」
 口元に楽しげな笑みさえ浮かべながら、さっちゃんはゆうちゃんの子宮口へと指を突き入れた。

サンプル2

 ジュブブッ……グパァッ……!
「ふぎっ……!? ひっ、ひぃっ……い、ぃぃ……あぁはぁあぁぁぁぁぁぁぁっ……!?」
 二本の指を子宮口に突き入れると、さっちゃんは間髪入れずにその指を左右に押し拡げた。
 想像以上の衝撃に、ゆうちゃんの息が一瞬止まる。空気を求めるように口がパクパクと動き、ようやく吸い込めた空気を全て吐き出すように絶叫した。
「あはぁっ……♪ あやちゃんのここ、すっごい拡がるよぉ……すごおぃ……ん、あぁ……気持ち良さそう……はぁぁ……」
 さっちゃんは楽しそうな声で呟きながら、挿入された指を閉じたり開いたりしてゆうちゃんの子宮口を責め立てている。
 スイッチが入ってしまっているとはいえ、普段のさっちゃんからは全く想像すら出来ない行動と言動だ。
 僕が導いたとは言え、元々さっちゃんには堕ちるだけの素質があったのだろう。
 ……想定以上の結果だ。これでもう、さっちゃんは何の言い訳も出来はしない。
「ぎっ、いぃぃあぁぁっ……ひきゅうぅ……わらひのひきゅうがぁっ、こわっ、壊れちゃうぅぅ……!」
 グニグニと挽肉を捏ねるように子宮を嬲るさっちゃんの指にイかされ続け、ゆうちゃんは舌も回らなくなっている。
「あぁ……ゆうちゃんの子宮の中、スベスベだよぉ……はぁぁ……ん」
 根元近くまで挿し入れた指先で子宮内壁を撫でて居るようだ。快感の発生源を中から弄られる感覚に、ゆうちゃんはガチガチと歯を鳴らして全身を痙攣させている。
「あがっ、がっ……あがががっ……ぐっ、ふぅあぁぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁぁっ……!」
 一体何度イってしまったのだろうか? イっているゆうちゃん自身も、もう何度イったのか分からないくらいイってしまっているだろう。
 膣内壁からは愛液が分泌され続け、開かれたままの肉穴の端からダラダラと零れ続けている。
 これだけやればもう十分だろう。
「ほらっ、さっちゃんやり過ぎだよ! ゆうちゃんイきっぱなしで壊れちゃうよ!」
「あがっ……ぐっ、うぅっ、あぁぁっ! あっ、あぁっ……おぉぉ……あぁっあっ……!」
 ゆうちゃんの目は裏返り、開いたままの口からはダラダラと涎を垂らし続けている。気絶していないのが不思議なくらいの状態だ。
「あ……、え……? あっ、あぁっ……あぁぁ……」
 大きな声で諭すとさっちゃんの身体が大きく跳ね、動きが止まる。スイッチが切り替わり、夢から覚めたように表情が一変するさっちゃん。
 顔に怯えの色を浮かべ、息も絶え絶えなゆうちゃんの声に耳を傾けている。
「さすが親友想いのさっちゃんだよねぇ。ゆうちゃんの急所を責めまくって、壊れる程イかせてあげるなんてさ」
「うぁ……ちが……、私……」
「ほらすごいよ。さっちゃんが拡げた子宮口、まだ口を開けっ放し。これなら僕のも簡単に入っちゃうかな?」
「そ、そんな事したらゆうちゃんが壊れちゃう……!」
「あははっ、壊した本人が何を言うのやら」
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