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半熟戦艦・榛名 サンプルシーン3
※ノベルゲーム「半熟戦艦・榛名 排水口拡張練成」に収録されている1シーンのサンプルです。

 ズッ……ズブブブッ、メリッ、ミチチッ!
「ひぎぅっ……!? ふっ、ぐっ、うぅうぅうぅぅぅっ……あぁあぁあっ!」
 小さな窄まりが亀頭の先で割り拡げられ、大きな肛環となって肉茎を受け入れた。
 少女の身体には大きすぎる肉の槍は、肛孔に悲鳴を上げさせながら熱い直腸を貫いた。
「ひぃっ、いっ、あっ、あぁあっ……熱ひっ……んひぃいぃいぃぃぃぃぃんっ……!?」
 全身をブルブルと震わせながら絶叫を上げる榛名。
 肛孔がギュッギュッと痛い程に肉茎を締め付けて来る。
 彼女は初めての挿入で、尻穴の処女を貫かれながら絶頂を迎えてしまったのだ。
「おしっ、お尻ぃっ、ひっ、んひぃあぁあっ、あぁあぁあぁぁっ……!」
 両脇に抱えた足の先がピンと伸びたまま硬直し、そのままの状態で何度も跳ね上がる。
「榛名、挿れただけでイってしまったのか?」
「あぁあっ、はっ……はひぃっ……! 榛名っ、イって、んはぁあっ、しまいましたぁっ……あぁあぁぁっ!」
 私の問い掛けにコクコクと頷きながら律儀に返事を返す。
 嘘を吐いているような様子は全く無い。そもそも彼女が私に嘘を吐いたこと自体が一度も無いのだが。
 本当に彼女は挿れられただけで絶頂に達してしまったようだ。
 今まで何度も淫具を挿入した事はあったが、それだけで即座にイってしまう事は一度も無かった。
 尻穴拡張開発の成果もあるだろうが、私に犯されている事が何よりも彼女を昂ぶらせているのだろう。
 それだけ信頼され想われているのだと感じ、私自身も昂ぶってくる。
 今日まで何度も榛名を絶頂に導いて来たが、彼女への練成を施している間は一度も欲望を吐き出した事は無かった。
 艶めかしく変態的に乱れイき狂う少女の姿を見続けて私の中に蓄積していったもの。
 その溜まりに溜まっていた榛名への想いが溢れ出し、歯止めが効かなくなる。
 苦痛を与えないようにゆっくり犯してやろうと思っていたが、もう無理だ。
「はぁっ、あっ……提督ぅっ……!」
 潤む瞳で見上げて来る少女への想いと欲望のままに動き出す。
「んぁあぁあっ! はっ、激しっ、ひぃぐぅうぅっ……うぅあっ、あぁっ、あひぃぃぃぃっ……!?」
 思い切り腰を突き出し直腸を抉ると、腰を引いて一気に抜き出す。
 狭い直腸と肛孔に擦られて脳髄が蕩ける程の快感が背筋を走り抜ける。
 その大きなグラインドを一呼吸で行い、何度もその動きを繰り返す。
「あぁあぁあっ、あぁっ、あぁあぁあぁぁっ……! んぁおぉっ……!? おぉっ、おっ、おぉほぉぉっ……!?」
 絶頂して身体が敏感になっている榛名は身悶えながら肉悦に喘いでいる。
 快感が止め処なく溢れて来て腰が止まらない。
「ほぉっ、おっ、おぉおぉぉっ……!? おひぃっ、んぃっ、ひっ、ひぃあぁあぁあぁぁっ……!?」
 榛名の小さな身体が完全に隠れてしまうくらいに覆い被さり、息遣いと共に発せられる猥ら声を耳元で聞きながら腰を振り続ける。
 そして快楽に導かれるまま、欲望を思い切り彼女の中へと吐き出した。

サンプル画像

 ブビュブビュビュビュビュゥッ……! ビュゥッ、ビュビュッ、ビュルルルルッ!
「はぉっ、おっ……!? おっ、おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!?」
 灼熱の白濁液が噴き出し、少女の腸壁に叩き付けられる。
 その熱で再びの絶頂へ上げられた榛名が低く唸るような悶え声を迸らせる。
「あぢゅっ、ひっ、んひぃいぃぃぃぃぃんっ……!?」
 肛孔は出された精液を絞り取ろうとするかのようにギュッと強く締め付けて来る。
 だが溜まりに溜まっていた大量の白濁液は少女の狭い直腸では抱えきれず、接合部分から噴き出してしまう。
 締め付けている分だけその勢いが増し、飛び散った汚液が榛名の下半身を汚して行く。
「あぁおっ、おっ、おぉぉっ……ほぉおぉぉっ……おぢりぃっ、しゅごっ、気持ち、いひぃっ、でしゅぅっ……あぁあぁあっ!」
 瑞々しい肌にベタベタの白濁液を撒き散らされているにも関わらず、榛名は恍惚の表情でイき悶えている。
 割れ目から溢れ出した愛液が玉になって膨らみ、トロリと尻穴にまで垂れ落ちて白濁液と混じる。
 そんな可愛らしくも淫猥な姿を見せられると、私の情欲がまた湧き上がってしまう。
「はぁあっ、あぁあっ、あぁっ……んっ、はぁぁぁっ、あぁっ……! ……あっ!?」
 射精中は止めていた腰を再び動かし始める。
「あひっ、あっ、あぁあっ……まだっ、出てるのにぃっ……はぉっ、おぉほぉぉぉぉぉっ……!?」
 熱い精液を注がれながら、絶頂中で敏感な腸壁を抉り擦られて悶絶する。
 腸液で濡れていた直腸に白濁液のぬめりも加わり、先程までより動き易くなっている。締め付けも絶頂の痙攣具合が心地良い。
 射精後の冷静さなどすぐに吹き飛び、この穴をもっと犯してやりたいという獣欲が燃え上がって思考を灼く。
「ひぃいぃぃぃんっ……!? 激しっ、ひっ……んぉおぉぉぉぉぉっ……!?」
 突然開始された強烈な抽送を受けて榛名が首を仰け反らせて悶絶声を上げる。
 動き易くなった事でグラインドは先程よりも速く大きくなっている。
 粘着質な水音が響き、結合部分から噴き出した精液が飛び散りまくる。
「あぉおっ、おひりっ、おひりぃいぃぃっ……! ひぃっ、いっ、あぁあぁあっ、頭、真っ白にぃっ、ひぎゅぅううぅぅっ……!?」
 激しい肛虐で連続絶頂状態にされてしまった榛名は涎を飛ばして淫鳴を迸らせ続ける。
 肛穴と直腸の締め付けはより強くなり、出したばかりだというのにまた射精感が高まって行く。
「あぐぅうぅうぅっ……あぁあっ! おひりっ、提督の精液ぃっ、あひぃぃっ……もっとっ、注いでっ、あぁあぁあっ、下さひぃいぃぃっ……!」
 私の昂ぶりが感じられるのか、榛名も射精を求めてくる。
 彼女の言う通り我慢する必要は無い。
 今日は榛名と初めて繋がった記念の日なのだから、練成である事も忘れて好きなだけ出してやればいい。
 彼女の目を見つめながら頷くと、腰の動きをさらに加速させる。
「おごぉおぉっ、ほぉおぉぉぉぉっ……!? 激しっ、ひぃあぁあぁあぁぁっ……!?」
 そして最後に思い切り腸奥へと肉茎を捻り込みながら射精した。
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