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調教なのです! サンプルシーン2
※ノベルゲーム「調教なのです! ~そうそう。も~っと、私を虐めていいのよ?~」に収録されている1シーンのサンプルです。

 ギチュッ、ググッ……グパァッ
「んぉおぉおぉぉぉっ……!? おひっ、おっ、おぉおっ……!?」
 開肛具を取り付けられた肛穴は真ん丸に開き、鮮やかな桃色の肛肉をさらけ出させた。
 腸液にぬめる肉壁が奥の奥まで見えてしまっている。
「電の尻の中が良く見えるぞ」
「ひぅうっ!? おひりっ、中ぁっ……あぁっ、ひっ、あぁあぁあっ……見ちゃっ、ダメなのですぅっ……ふぁあぁあぁんっ!」
 拡げられている感覚はあっても、言われるまでは実感が無かったのだろう。
 身体の中を見られているという有り得ない羞恥を感じ、顔中を真っ赤に染めて首を振りたくる。
「そうは言ってもな。そんな尻を突き出した格好をしていては見ない方が難しい」
「あぅうぅぅっ、ふぁうぁうぅうぅぅぅっ……!」
 熱くなった羞恥心に火を付けて更に燃え上がらせてやる。
 恥ずかしさのあまり顔だけでなく身体全体がほんのりと赤みを帯び始める。
 それだけでなく、割れ目から湧き出る愛液の量が目に見えて増していく。
「はぅうぅうぅぅっ……恥ずかしいよぉっ」
 電は肛虐に続き、羞恥の快楽にも目覚めてしまったのだ。
 胸や秘処を露出させて殊更に見せつける格好をさせているのは、私が愉しむ為にさせていたのではない。常に恥ずかしさを感じさせる事で、それを悦びに変えるように誘導していたのだ。
 次は目覚めたばかりの感覚を強烈な快楽へと変換してやる。
 小さな道具を閉じた割れ目に宛がいテープで留めると、異様な形状をした淫具を開いた腸内へと差し入れる。
「ふぁっ、あっ、何……何を……?」
 そして彼女が何をされているのか気づく前に、二つの器具を同時に起動させてやる。

サンプル画像

 ヴィィイィイィィィィィンッ! ヴィンッ、ヴィンッ、ヴィィイィンッ!
「あひぃいぃいぃぃぃいっ……!? あぉおっ!? おっ、ほぉおっ、おぉおぉぉぉっ……!?」
 ローターが振動し、割れ目の上から電の恥部を刺激する。
 そしてアナルバイブが振動しながら首を振って直腸の奥を責め立てる。
「んぁあぁあぁあぁあぁあっ……!? あひっ、あっ、おっ、おぉおっ、ほぉおぉぉっ……おぉおっ!?」
 高く激しく下品な淫鳴を上げながら悶える。羞恥と快楽がない交ぜになって少女の表情を崩していく。
 普段や戦闘中の電からは想像も付かない、着任してから今まで一度も見せた事のないトロトロの蕩け顔を見せている。
 もう何が何やら分からないまま唯々気持ち良いという感覚だけが彼女を支配していく。
「ひぃいっ、んぃっ、いっ、いひぃいぃいぃぃっ……! あぉおっ、おっ、おひりっ、おひりしゅごっ、ひっ、んひぃいぃっ……!」
 ローターを当てられた割れ目からは濃厚な愛液が後から後から湧き出して来て、振動音を湿らせながら飛び散っている。
 アナルバイブは奥へ奥へと挿し込まれていき、先端はS状結腸の狭い入口をこじり開けて入り込む。そこを拡張しながら重く深い快楽刺激を少女の性感に叩き込んでいく。
「しゅごひぃっ、んぁおぉおぉぉっ、おぉっ、ほぉおっ……おひりぃっ……んにぃあぁあぁあぁあぁあっ……!?」
 電は天使のような愛らしい顔を淫婦のように歪めながら、淫悦のままに嬌声を叫び続ける。
 完全に快楽の虜となった少女は手足を縛る鎖をガチャガチャと鳴らしながら本能的に腰を振りたくる。
 そろそろ仕上げをする頃合いだろう。
 アナルバイブを引き抜くと、開肛具も外してやる。
「ふぁうっ!? んぁあっ、おっ……おひりっ、おひりぃっ……!」
 玩具を取り上げられた子供のように嫌々と頭とお尻を振る。
 と、恨めしげにこちらを向いた電の目が私の股間に止まる。少女の痴態を見続けて勃起しっぱなしの肉茎がそこにはあった。
 そこから視線をそらせなくなった電の目が期待に妖しく輝く。
 その期待通り、彼女の上に覆い被さると亀頭の先を半開きの肛穴へと宛がう。
「開発訓練に耐えられたご褒美だ。しっかり味わえよ」
 そして一気に腰を突き降ろした。
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