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魔鎧の少女騎士エルトリンデ サンプルシーン2
※ファンタジーRPG「魔鎧の少女騎士エルトリンデ」に収録されている1シーンのサンプルです。

 ニュルルッ……ギュキュゥッ……ヂュルルッ
「ひゃぁあぁんっ……!? あっ、やっ、何これぇっ……! はぅあぅあぅぅっ……んぁっ、あっ、おっぱいぃっ、ひぅっ……食べられちゃうぅっ……!」
 アルラウネの細腕二本分もありそうな触手が胸元に伸びて口を開いた。
 大量の細触手がその中から這い出し、少女の僅かな隆起に絡み付いて絞り上げ、這い回って吸い上げる。
「ふぁあっ、あぁっ、んっ、ひぅぅっ……ふぁっ、あっ、んひゃぅっ、んんっ、んぁあぁっ……!」
「はっ、んっ……可愛い声。敏感なのね。もっと気持ち良くしてあげる」
 発情状態で妖しい気分になってしまったエルトリンデは花の少女が愛おしくて堪らなくなり、触手を操って丹念に性感帯を開発していく。
 緩急を付けて甘い膨らみを揉み上げ、芯の硬さを解してやる。
 桃色の尖りを軽く締め上げ、充血して敏感になった所を触手の先で舐めるように転がす。
「ひゃぁあぁぁっ……おっぱいぃっ、ひぅっ、あっ、あっ、あぁあっ……そんなに、ひぃんっ、んぁあっ、食べちゃダメぇっ……! ビクビクって、ひぃあっ、あぁっ、しちゃうよぉっ……!」
「それは気持ちいいって事なのよ。その感覚に逆らわず、身を任せなさい」
「気持ちっ、ひっ、いいっ……? ふぁあぁっ、あぁっ、あぁあぁあっ……!」
 エルトリンデの言葉を聞いたアルラウネは素直に力を抜く。
 触手から強い刺激が与えられる度にビクビクと大きく跳ねていた身体が小刻みな震えに変わって行く。
「はっ、あっ、あぁあっ……んっ、ふぁあぁあっ、あぁっ、ひっ……んっ、あぁあぁぁっ……気持ち、いいひぃっ……!」
「うふふっ……んっ、いいわ。さぁ……もっともっと快楽に溺れなさい」
 少女の身体が快楽に目覚めたのを感じ取り、その感覚を身体の奥底にまで定着させてやろうと執拗に少女の身体を責め立てる。
 両の乳房はもちろん、肌の上も触手を這い回らせる。
「ひゃぅうぅうぅんっ……!? ひっ、あっ、あぁっ……あぁあぁっ、身体、中ぅっ……ひぁあっ、気持ちいぃよぉっ……!」
 触手に這われた場所から溢れ出した快感に身悶えるアルラウネ。その感度には理由がある。
 アルラウネという魔物は花に埋まった身体を見れば分かるように、植物の性質を強く持っているのだが。
 花びらの中央にある少女の身体。それ自体がアルラウネの雌しべなのだ。
 人間で言えばクリトリスのようなもので、比喩でなく全身が性感帯になる素養を秘めている。
 そこへ触手の催淫粘液を塗り込まれれば感じないわけにはいかないのだった。
「ふぁあぁあっ、あぁっ、あぁあぁぁっ……すごっ、ひぃんっ……んぁあっ、あひっ、あぁあぁっ……あぁあぁあぁぁっ……!」
 涙を流しながら悦びに悶える少女の秘処からトロリとした蜜が溢れ出してきた。
 指を伸ばして掬い取り、ドキドキしながらその蜜を舐めてみる。
「ひゃぅんっ……んぁあっ……はぁっ、んっ、あぁあぁあっ」
「ん……甘い」
 愛液というよりも本当に花の蜜の味がする。見た目は女の子でもやはり植物なのだ。
 とすると。その閉じられた割れ目の中がどうなっているのか、どんな感触がするのかが気になってしまう。
 好奇心と肉欲とが混ざり合わさった感情のままに、グロテスクなペニス型触手を未成熟な少女そのままな割れ目に宛がった。
 そして間髪容れずに押し込む。

サンプル画像

 ズグンッ! ギチィッ、メリメリメリッ……メリッ、ミヂッ、ミヂミヂッ!!
「あぎゃぎぃいぃいぃぃぃっ……!? ひっ、ひぎっ、いっ、いぐぎぃいぃいぃぃぃっ……!?」
 小さな縦すじを無理矢理に割り拡げ、野太い肉茎がアルラウネの体内へと突き込まれた。
 今にも裂けてしまいそうな危険な音を鳴らせながら、しかし血の一滴も出る事なく触手茎は少女の秘奥まで侵入した。植物モンスターであるアルラウネには処女膜が無いのだろう。
 しかし内部の感触は人間の膣内とほとんど変わらず、硬く狭いその肉穴はあどけなく未成熟な少女そのものだった。
「ひぎっ、ひっ、いっ、ぐっ、うぅうぅうぅぅっ……!?」
 串刺しにされるような感覚と衝撃にアルラウネはググッと背筋を反らしてビクンビクンと大きく身体を痙攣させる。
 見開かれた目からはボロボロと涙が零れ落ち、強く歯を食いしばった口からは断末魔の悲鳴が上がる。
「あがっ、がっ……あががっ……ぐっ、ぎっ……ひぐっ、う、うぅうぅぅっ……!?」
 失神寸前な少女の有り様は無理矢理犯す悦びを感じさせてくれるが、痛いばかりではさすがに可哀想だろう。
 触手を操り、意識的に催淫粘液を多く分泌させる。
「ひぅうぅうっ!? うっ、あっ、あっ……!? あぁあっ、はぐっ、くっ、ふぅっ、んっ……んぁあぁあっ……!?」
 強制的に性感を高められたアルラウネの身体がビクンと跳ね、真っ白な肌が汗ばんで徐々に紅潮していく。
 膣内から湧き出す蜜の量も増す。狭さ自体は変わらないものの多少は動き易くなった。
 そんな様子に満足すると、エルトリンデ自身も快楽を貪ろうと触手を強く動かし始める。
「はぁっ、はぁっ……あぁっ、んっ、あなたの中、あぁっ……狭くて、気持ち、いぃっ……!」
「んぁあぁあぁあっ……あぁっ、ひっ、あっ、あっ、あぁあっ……! からだがぁっ、あぁあぁっ、熱ひぃいぃいぃっ……あぁあぁぁっ……!」
「ふふふっ……んっ、はぁっ……あぁあっ……もっと熱くしてあげるっ……!」
 最奥まで触手ペニスを撃ち込むと、小さな触手が密生している雁首部分まで引き抜きまた撃ち込むのを繰り返す。
「ひゃぐぅうぅうぅぅっ……!? ひっ、強っ、ひぃいぃいぃっ……私の身体、あぐぅぅっ、壊れ、ちゃぅうぅあぁあぁぁっ……!」
 少女の小穴に入っているとはとても思えない程に野太いモノが、グッチュグッチュと淫猥な水音を奏でながら出入りする。
 小さな身体はガクガクと震えていて本当に壊れてしまいそうだ。だが強烈な衝撃と共にもたらされる肉悦は激しく犯される程に高まって行く。
 先程からネチネチと責め続けられている乳房からの快楽も合わさり、アルラウネを頭の中まで熱して思考を白く染め上げていく。
「ひぃあぁあぁあぁぁっ……頭、真っ白になるぅっ……ふぐぁっ、あぁあぁあぁぁっ……!」
「んっ、ふぅっ……んんっ、はぁあっ、あぁっ……イきそうなのねっ……いいわ、イきなさいっ……思いっきり!」
「イ……? ひぃんっ……ひっ、あっ、あっ、あぁあぁぁっ……イくっ! イくぅうぅうぅぅぅっ……!!」
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