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東方肛魔牢 ~地下室のフランドール~ サンプルシーン3
※CG集「東方肛魔牢 ~地下室のフランドール~」に収録されている1シーンのサンプルです。

 ズグンッ、ズググッ……メリメリメリッ……ミチチッ!
「ふんぎぃいぃぃぃいぃぃぃぃぃっ……!? ひっ、ぎっ、あっ、あがぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっ……!?」
 甲高い悲鳴が地下室の中に響き渡った。
 拳に押し開かれた肛孔が破れそうな程の危険な音を立てて男の腕を飲み込んで行く。
「あがっ、あががぐっ、ふぅっ……うぐぅうぅうぅぅぅぅっ……! ぎひっ、いっ、ひぃっ……おひっ、りぃいぃぃっ……!」
 ガクガクと腰を震わせて悶えるフランドール。繋がれて動かない手足を動かそうとしてギシギシガチャガチャと枷を鳴らしている。
 一気に直腸の奥にまで腕を突き込んだ男は、無造作にその腕を引き抜く。
「んぉおぉぉおぉぉぉっ……!? おっ、ほぉっ、おっ……おぉほぉぉぉぉっ……!?」
 拳の中程まで引き抜かれた腕と共に肛肉が捲れ返り、脱肛したように肛孔が膨らんでしまっている。
 その肉を巻き込みながらまた腕を突き挿れる。
「んぎゅぃいぃいぃぃぃぃぃっ……!? ひっ、ひぎっ、いぎぃいぃっ……あぁあぁぁぁぁぁぁぁっ……!」
 引き抜いては突き挿れるという無造作で強烈な責めを何度も何度も繰り返す。
「あがっ、がっ……ぐっ、ふぅうぅぅぅっ……うぐっ、ぎっ、ひぃいぃぃいぃっ……いぁっ、あぁっ、あぁあぁぁあぁぁぁぁぁっ……!」
 フランドールの悲鳴とグッチュングッチュンという粘着質な抜き挿し音がハモり、小気味よいリズムを刻む。
「んぁあぁぁぁぁっ……はっ、ぐぅうぅぅっ……ふぅっ、んっ、あぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁっ……あぁっ、あぁあぁぁぁぁっ……!」
 五分も責められ続けると悲痛な叫びだったその声音が徐々に変わり、甘く高い快楽の喘ぎ声へと変わって行く。
 散々に開発されてきたフランドールの肛穴は排泄器官であると同時に、完全な性感帯として機能している。
 拷問のようなこの責め苦も今のフランドールにとっては快感を得る行為になってしまうのだ。
「おっ、ほぉおぉぉっ、おぉっ……お兄しゃまぁあぁっ……あぁっ、ひっ、ひぃっ……おひりっ、気持ちいい、のほぉおぉぉぉっ……!」
 苦痛にしかめられていた顔が歪んだ笑顔になり、悦楽に潤んだ瞳を男に向ける。
「くくくっ、このくらいフランちゃんには余裕だよねぇ。でもこうしたらどうかな?」
 男は潤滑液を塗り込んだ反対の手を閉じたままの割れ目に当てると、そのまま一気に突き込んだ。

サンプル3

 ズググググッ……メリッ、メリメリメリッ、ミヂミヂミヂッ……ギヂィッ!
「んぎゃあぁあぁぁおぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!?」
 割れ目が無残に押し拡げられ、男の拳が少女の膣内に潜り込む。
 少女の口からつんざくような絶叫が上がり、彼女は泡を吹いて即座に失神した。
「あがっ、がっ……かっ、はががっ……あぐっ、ぎっ……ぎぃっ、いっ……ぁ」
 目はグルンと裏返り、白目を剥く。ギリリと噛み締められた歯の間から途切れ途切れの呻き声が漏れる。
 身体はビクビクと痙攣していて、拳を挿入された両穴は力が抜けて締め付けが弛んでいる。
「はぐっ、うっ……? あぎっ、いっ、ひぃいぃいぃぃぃぃぃぃぃっ……!?」
 男の両手を再び強烈な締め付けが襲い、フランドールの口から再び絶叫が上がる。
 挿れられたままの拳の痛みによって強制的に目覚めさせられたのだ。
「あががっ、ぐっ、ぐふぅうぅぅっ……お兄っ、しゃまぁあぁぁぁっ……あぐっ、ぎっ、ひぃいぃぃいぃぃぃっ……!」
 自分の身に何が起きたのか分からず、少女は目を見開いてブルブルと身体を震わせている。
 助けを求めて男の方を見て、その両手が自分の股間に伸びている事に気づいてようやく何をされたのか悟る。
「ひぎっ、ぎっ……いぃぃっ、ひっ、腕ぇえぇぇっ……そんなのっ、んぎっ、ひっ、いぃいっ、挿れちゃ、ダメぇえぇえぇぇぇぇっ……!」
「フランちゃんなら大丈夫だよ。いっぱい気持ち良くしてあげようねぇ」
 彼女の絶叫に気を良くした男は、二つの穴に挿れた腕をゆっくりと抜き挿しさせ始める。
「んぎゅぅうぅうぅぅぅっ……!? ふぎっ、ぐっ、うぅうぅうぅぅぅぅっ……あがっ、がっ、がはぁあぁぁぁぁっ……!」
 少女の口から断末魔のような悲鳴が上がり続けるが、男は気にせず腕を動かし続ける。
「はがぎっ、ぎっ、ぎひぃいぃぃいぃぃぃぃぃっ……いぎぎっ、ぐっ、ぐふぅうぅぅあぁおぉおぉぉぉぉぉぉっ……!?」
 ズボズボと音を立てて交互に突き挿れては引き抜くのを繰り返す。
 フランドールは全身をガクガクと痙攣させながら手足の先をバタバタと暴れさせ、枷をガチャガチャと鳴らしながら悶え狂う。
 さすがに両穴に腕を突っ込まれている状態に慣れる事は出来ず、彼女はいつまでも悲痛な声を上げ続けた。
「あぎゅぅうぅあぁあぁあぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!?」
 しかし、様々な調教を受けて性感帯を開発されてきた少女の身体は拷問そのものの行為にさえ快感を湧き出させる。
「あががががっ、ぐぅっ、うっ、うぎぃいぃぃいぃぃぃっ……ひっ、イぐっ、イぐイぐイぐイぐイぐぅうぅぅうぅぅぅぅぅっ……あぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」
 ビグンビグンビグンとフランドールの腰が三度跳ね上がり、大きな絶頂を迎えた。
 強烈に締め付けて来る膣圧によって、挿入されている男の拳がミシミシと悲鳴を上げる。
 堪らず腕を引き抜く。
「はぐぅうぅうぅぅぅぅっ……!? うぎっ、ひっ、ひぐぅうぅうぅぅぅぅぅぅっ……!」
 その拍子にまた絶頂したフランドールが呻くような嬌声を上げる。
 腕を抜かれた淫穴はぽっかりと大きな口を開いたまま、潤滑液と愛液とに濡れて妖しく光る膣壁を晒している。
 ヒクンヒクンと大きく震えたかと思うと、徐々に閉じて小さな穴に戻って行く。
 驚くべき吸血鬼の回復力に男も舌を巻く。
 だがすぐに締まりまで元に戻ったのか確かめたくなってくる。
「あっ、あぁっ、ぐっ……ふぅうぅぅっ……うぅっ、うっ、んっ……あっ、お兄、しゃまぁっ……あぁっ、あぁぁっ」
 挿入していた腕と変わらない程に太く硬く勃起した肉茎を、まだ僅かに開いていた膣口に宛がう。
 そしてそのままゆっくりと腰を押し出した。
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